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執筆者の写真智士 小山

カラダの歪みはどうして起こる?

更新日:2022年7月31日

今日は背骨の歪みについてお話してみたいと思います。


背骨は脊柱とも言われ、頚椎・胸椎・腰椎・仙椎(仙骨)から構成されています。

脊柱は骨盤から頭蓋骨まで繋がっており、横から見ると緩やかなS字カーブを描いています。

前や後から見ると、身体の中心を一直線に通っています。


そして、脊柱には前後に曲がったり(前屈・後屈)、左右に曲がったり(側屈)、回旋する動きが備わっています。

その動き方には、法則があり、大きく分けて2種類の動きがあります。

1つ目(タイプ①)は、「側屈と回旋が反対側にカップリングする」というもので、

2つ目(タイプ②)は、「側屈と回旋が同側にカップリングする」というもの


つまり、皆様の脊柱の不調はこの2つのタイプのどちらかが生じていたり、あるいは2つが組み合わさって起こっているというわけです。

この不調のタイプを見分けて、それらを治療する、それが必要ということが自ずとわかると思います。



当院では、ミシガン州立大学オステオパシー学部で研修を積んだセラピストが、上のような脊柱の不調の診断と治療を行っています。

丁寧な説明と的確な治療で安心して施術を受けて頂くことができると思います。


脊柱の不調(歪みなど)、腰痛、背部痛、頚部痛でお悩みの方は、どうぞ当院へご相談ください。

ご相談やご予約は公式LINEから頂けますと便利です。



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